2005年04月の日記

オハヨゴザイマース、HIROです。
桜の季節、はなまつりの季節です(^o^)お釈迦様にはじめて甘茶かけてお祈りしました!そして、配ってた温かい甘茶をいただきました。お砂糖とは違う甘さが広がって、不思議な味がしました。

さてさて、レコーディングもメンバーそれぞれ持ってる技量、アイテム、アイデアやギャグ(?)をだしながら着々と進めています。全体的にリズムがイキイキしてます。Keyは以前にも増して潤いのある音で感情豊かに表現できてると思います(^〜^)
(2005.4.8[Fri])

録音道中記その4
そろそろシリーズ第4戦、ネタはいくらでもあるんですがとりあえず昨日はギタレコでした、ということでその辺から。

バッキングGのレコがようやく終わりました。録ったはいいけど後日聴いたらなんかこのへん微妙、、、とかやっぱりいろいろ出るんで結局各曲2回くらいづつはレコりましたね。でもおかげでなかなかいい感じになってきてるとおもわれます。はい。

音決めにもだいぶ気を使いました。経験的にそれなりの音つくってレコってからPC内部でEQとかでなんとかして〜、とかだと結局イマイチな場合が多いので今回は録って殆どそのままでレベル調整だけでOK、くらいのつもりで。最終的にはマルチバンドコンプやリミッターがかかるので更に若干圧縮されて歪んだ感じになるのでその辺見越してドライ気味で。サジ加減がなかなか微妙で難しいんですがその辺は野生のカンです。

ヴイAMPのソルダーノのモデリングが一番求めてる音に近い感じだったのでバッキングはそれを元に音作ってます。それをクランチくらいのセッティングで粒が見えるように。基本的にムージャクソンでレコってるんですが場面によっては更にキレが欲しいのでそういうときはヒロストラトのシングルコイルが活躍してます。ただ弦高が高くてすげー弾きにくいそうで(笑)

ソロも徐々にレコりはじめててこの時のための勝負パンツ、いや、勝負エフェクトのヴイstackがついに始動。E-MU1820のDSPエフェクトで更にモノラルディレイを293ms(←ポイント)でかけ録りですがはっきりいってアンサンブルの一部にとどめるには惜しいような艶のある官能的、いや、感動的な音。ストラトの方がより官能的な感じだったけど21フレットなんでビーバーとかには足りなくてそれが微妙にもったいないかな〜、とも思いました。いやでもこれは買って正解。チームヴレイン納得の一品です。

と、そろそろ紙面が尽きてきたのでまた次回。最後に現場からその2本のギターをスッパ抜き写真です。ではカメラマンのみや氏でした。
(2005.4.4[Mon])

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